sagitta_luminis
創作の原稿、設定置き場
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1話の大まかな流れ。
シーン1 「光降る街」
梯子を登り、屋根裏から屋上に出る心羽。星々を眺め静かな夜の風にあたる。心羽はこの秘密の時間に、日々の出来事を夜空に語りかけるように呟く。
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???
・概要
心羽が慧天の星と呼ばれる伝説上の姿となった形態。羽の使者の衣装が変形し白く輝かしい衣装へ。腕と脚には星座の紋様が刻まれている。
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○アポロ、リーン、恵美子参戦
・脚本上の立ち位置としては、使者にとっては手強い揮化に渡りあえる戦力として参戦。
・子どもが変身する頼りない使者に対し、ゴーレムは人類の最終兵器のため、存在を知る人からは厚い期待を寄せられている。
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慧天の星(えそらのほし)とは、ノルン発祥の言い伝えに登場する伝説。
・概要
慧天の星はノルンの歴史に大きな影響を与えている。
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ヴェレクト所属のゴーレム。読星術を用いて少し先の現象を先読みして行動することがあり、その際は一見不可解な言動を見せるが、フォセイドはその精度の高さからその発言と直感・判断力を信頼している。
自分の所属については「仮住まい」「たまたま決まった」程度の話...
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1.心羽、読星術により星空と対話し、天啓を受けたという“夢”を見る。
2.ルクスカーデン王国住民との対立関係にある存在———影魔出現の頻度が増える。
(日常場面として、アレグロ楽団の描写あり)
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商店街を抜け、大通りを跨いだ先、西に向けてしばらく行くと、アレグロ音楽団の集会所が見えてくる。地元の楽団の一つであるこの楽団は、15年前に結成され、心羽は7年前に入団した。最近こそ人数は伸び悩んでいるが、一人ひとりのレベルが高く、よく季節のイベントな...
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朝日が窓際のカーテンから木漏れ日のように射す中、心羽は自分の部屋のベッドに身を横たえていた。意識はまだ少し微睡んでいるが、やがてその赤い髪が揺れ、丸みを帯びた目が開く。夜空から落ちた七色の星を追っていたはずの自分が今いるのは…ベッドの上。見上げた先は...