【ネビュラディスク】 version 14

2019/05/02 22:03 by sagitta_luminis sagitta_luminis
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アイギネビュラディ
万物の力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。
宇宙の力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。

・製法
星たちの力が反響して増幅する慧天の日に、星環魔法陣の中心に媒体となるカルネリア鉱を置くことで、星環魔法陣が星々からのエネルギーを受けて完成する。
媒体にした鉱物の質量が大きいほど強力なアイギスを作れる。
媒体にした鉱物の質量が大きいほど強力なディを作れる。


・外見
媒体にするカルネリアがどんな形であっても、薄い円柱形に生成される。中のガラスともつかない素材は神のごとき力を蓄えたカルネリア。色は光沢のある黒に染まり、光の当たり具合で実際は何色にでも見えるという。


・性質
持ち主が願えばどんな非現実的なこともできてしまう、まさに神の産物。ただしバッテリーのように使える力の量には制限があり、その容量を超えた力は使えない。
バッテリーを節約する方法は多岐に渡り、例えば「雨を降らせる」
なら、その範囲を狭く、降る時間を短くすることで節約できるほか、晴れより曇りの方が使うエネルギー量が少なく、また雨と関連した水の力を持つ碧が使えば大幅に削減される。
そのため、アイギスを効率よく扱うには使者の力が欠かせなくなってくる。
そのため、ディを効率よく扱うには使者の力が欠かせなくなってくる。

・できないこと
万能とは言われるものの、実現できないこともある。
1.アイギスのバッテリーを増やす。増やすこと自体はできるものの、それを大きく上回る消費があるため実質不可能。
2.死者の蘇生。死を覆すのはアイギスを以てしても不可能。
1.ディ容量を増やす。増やすこと自体はできるものの、それを大きく上回る消費があるため実質不可能。
2.死者の蘇生。死を覆すのはネビュラディを以てしても不可能。

・経緯
かつて、影魔と人類による大戦争が巻き起こっていた頃、光とともに現れた天使によってその製法が伝えられた。そして、作られたアイギスはゴーレムの核として実験や研究が重ねられ、フォセイドのアイギスとなった。ゴーレム用に調整されているため、それ以外の用途で使うことはできない。
また、人類は次に訪れる慧天の日までに人類の英知をかき集め、あるだけのカルネリア鉱を全部使って究極のアイギスを作り、カイルスの核とした。そのアイギスはのちに始英雄の手に渡り、始英雄の形見としてある遺跡に保管されている。
2人のゴーレムの活躍によって、人々にはアイギス=ゴーレムの核、という印象がつよく植え付けられることになった。
そこから長い月日が流れ、ある研究者によって3つめのアイギスが作られた。このアイギスはリーンの核として使われたが、慧天の日を間違えていたため正しく機能せず、歪んだ性能になってしまった。
かつて、影魔と人類による大戦争が巻き起こっていた頃、光とともに現れた天使によってその製法が伝えられた。そして、作られたネビュラディはゴーレムの核として実験や研究が重ねられ、フォセイドのディとなった。ゴーレム用に調整されているため、それ以外の用途で使うことはできない。
また、人類は次に訪れる慧天の日までに人類の英知をかき集め、あるだけのカルネリア鉱を全部使って究極のネビュラディを作り、カイルスの核とした。そのディはのちに始英雄の手に渡り、始英雄の形見としてある遺跡に保管されている。
2人のゴーレムの活躍によって、人々にはネビュラディ=ゴーレムの核、という印象がつよく植え付けられることになった。
そこから長い月日が流れ、ある研究者によって3つめのネビュラディが作られた。このディはリーンの核として使われたが、慧天の日を間違えていたため正しく機能せず、歪んだ性能になってしまった。
      

宇宙の力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。

・製法
星たちの力が反響して増幅する慧天の日に、星環魔法陣の中心に媒体となるカルネリア鉱を置くことで、星環魔法陣が星々からのエネルギーを受けて完成する。
媒体にした鉱物の質量が大きいほど強力なディスクを作れる。

・外見
媒体にするカルネリアがどんな形であっても、薄い円柱形に生成される。中のガラスともつかない素材は神のごとき力を蓄えたカルネリア。色は光沢のある黒に染まり、光の当たり具合で実際は何色にでも見えるという。

・性質
持ち主が願えばどんな非現実的なこともできてしまう、まさに神の産物。ただしバッテリーのように使える力の量には制限があり、その容量を超えた力は使えない。
バッテリーを節約する方法は多岐に渡り、例えば「雨を降らせる」
なら、その範囲を狭く、降る時間を短くすることで節約できるほか、晴れより曇りの方が使うエネルギー量が少なく、また雨と関連した水の力を持つ碧が使えば大幅に削減される。
そのため、ディスクを効率よく扱うには使者の力が欠かせなくなってくる。

・できないこと
万能とは言われるものの、実現できないこともある。
1.ディスクの容量を増やす。増やすこと自体はできるものの、それを大きく上回る消費があるため実質不可能。
2.死者の蘇生。死を覆すのはネビュラディスクを以てしても不可能。

・経緯
かつて、影魔と人類による大戦争が巻き起こっていた頃、光とともに現れた天使によってその製法が伝えられた。そして、作られたネビュラディスクはゴーレムの核として実験や研究が重ねられ、フォセイドのディスクとなった。ゴーレム用に調整されているため、それ以外の用途で使うことはできない。
また、人類は次に訪れる慧天の日までに人類の英知をかき集め、あるだけのカルネリア鉱を全部使って究極のネビュラディスクを作り、カイルスの核とした。そのディスクはのちに始英雄の手に渡り、始英雄の形見としてある遺跡に保管されている。
2人のゴーレムの活躍によって、人々にはネビュラディスク=ゴーレムの核、という印象がつよく植え付けられることになった。
そこから長い月日が流れ、ある研究者によって3つめのネビュラディスクが作られた。このディスクはリーンの核として使われたが、慧天の日を間違えていたため正しく機能せず、歪んだ性能になってしまった。