『リーテンリュースの蛍夜』2章プレイング ルメル(h01485) version 3
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『リーテンリュースの蛍夜』2章プレイング ルメル(h01485)
絶奈ちゃん(h00674)と
ふふ、喜んでもらえて良かった~。…なあんて、僕もこれほどの場所だなんて思ってもみなかったんだけれどねえ。
そんなに気に入ったなら、また来れば良いよ~。今度は皆とでも、また二人でも。
ふふ、喜んでもらえて良かった~。…なあんて。僕もこれほどの場所だなんて、思ってもみなかったんだけれどねえ。
そんなに気に入ったんなら、また来れば良いよ~。今度は皆とでも、また二人でも。
これは……すごいな。この森自体も、すごく幻想的で…。…水底で仄かに光る物…あれが月響珠、かなあ?
それなら、「今」の音を残せば良いんじゃないかなあ。絶奈ちゃんの歌声だったら僕、大事にとっとくよお。
自身が手にする月響珠はひとつ。遠い記憶を辿りながら、そっと拾い上げる。
耳にあてると、品のある落ち着いた男性の声が響く。もう二度と会うことは叶わない、かつての師の声。
『さあ、スープをよそっておくれ。……ああ、調味料には決して触れぬように。』
………し……しょ…、…ッ……。
……、……ん~ん、なんでもなあい。気になるなら聴いてみる~? 別になんてことない…ただの、古い記憶だよ。
**※386文字**
絶奈ちゃん(h00674)と
ふふ、喜んでもらえて良かった~。…なあんて。僕もこれほどの場所だなんて、思ってもみなかったんだけれどねえ。
そんなに気に入ったんなら、また来れば良いよ~。今度は皆とでも、また二人でも。
これは……すごいな。この森自体も、すごく幻想的で…。…水底で仄かに光る物…あれが月響珠、かなあ?
それなら、「今」の音を残せば良いんじゃないかなあ。絶奈ちゃんの歌声だったら僕、大事にとっとくよお。
自身が手にする月響珠はひとつ。遠い記憶を辿りながら、そっと拾い上げる。
耳にあてると、品のある落ち着いた男性の声が響く。もう二度と会うことは叶わない、かつての師の声。
『さあ、スープをよそっておくれ。……ああ、調味料には決して触れぬように。』
………し……しょ…、…ッ……。
……、……ん~ん、なんでもなあい。気になるなら聴いてみる~? 別になんてことない…ただの、古い記憶だよ。
※386文字