灼光（lux solis ardorius）
全身から放たれる光を1点に集約し、貫通力のある光線を撃ち出す能力。
光速で放たれる攻撃を回避することはほぼ不可能であり、貫かれた相手は身体の内側から焼き尽くされるような高熱を味わうことになる。
僅かでも迷いや躊躇いがあれば、収束が足りず貫通力を得られないため、
攻撃を成功させるには、標的に対する絶対の殺意が必要となる。

※「太陽の光」の本質かつ、瑠花が持つ唯一の攻撃能力として考えたアセンション案。
殺意を抱いた攻撃により、使うごとに残酷な天使へと近づいていく。
また、天使化こゆきんを殺す（救う）というメタ要素も含めた能力になっている。

----------------------------------------------------------------------
落花流水（らっかりゅうすい）
自身の生命力を全て回復力に変換し、周囲に癒しの光として放つ能力。
瀕死の重傷であろうとたちどころに全快させてしまうほどの治癒力を持ち、副次効果として身体能力も大幅に向上させる。ただし死者を蘇らせることはできない。
また、術者自身は生命力を使い果たし、その場で昏睡状態に陥ってしまう。
「自らの命を擲ってでも助ける」という強い意志が求められるため、心を通わせた、絶対に失いたくない相手（r2p002004、r2p000483）が瀕死の重傷とならなければ、発動させることができない。効果が切れると、術者自身は生命力を使い果たし、その場で昏睡状態に陥ってしまう。
「自らの命を擲ってでも助ける」という強い意志が求められるため、心を通わせた、絶対に失いたくない相手（r2p002004、r2p000483）が瀕死の重傷とならなければ、発動させることができない。

※攻撃ではなく回復方面に振り切ったアセンション案。
花咲く陽だまりをシンプルに強化し、効果を爆増させた分大きな制約を科したもの。
花＝瑠花、水＝回復力