0 9 / 26 夜がこわれる みんなに公開
今日はまた派遣バイト。
地元のプロリーグの某球技の試合の運営スタッフ。
私は某球技のぼの字も知らないけど、前に同じ会社の案件でボールガールをさせてもらって楽しかったから。
朝6時半という、普段ならまだ夢の中にいる時間に起きて お仕事(バイトだけどね)頑張ってきたわっ。
まぁまぁキツかったけど、カウンターをカチカチしながら再入場口でチケット見せてもらうだけだったから そこまで負担じゃなかった。
帰りはコメダ珈琲に寄り道。
家に帰ってペッパーランチした。
……なんか私、食べてばっかりだなぁ。
運動しなきゃいけないね。喘息出ないようにコントロールしながら。
傷の治りが遅い体質だから、たんぱく質を意識して取らなきゃいけないって言い訳しまくって肉食べまくってるけど……あまり単品では食べたくない卵とか豆腐とか、工夫して食べなきゃなのかや。
不安発作がぶり返してきている。
日がな1日「親が死んでいるかもしれない」と心がギリギリ痛む。ソワソワしていてもたってもいられなくなる。
どこにいてもすぐ実家に飛んで帰りたくなる、どんな手を使ってでも無事を確認したくなる。仕事中でも授業中でも真夜中でも。
書き方が悪いせいで「そんなのは誰にでもあるよ」と言われそうだが、なんかもっと病的なのだ。
今日はバイト中、何遍も「親が死んでいるかもしれないので早退させてください」と申し出ようかと迷った。
不安の渦中では、LINEの返信が来ようと「いや、でも親を殺した誰かが代わりに打っているのかも」、電話が来ても「脅されて喋らされているのかも」としか思えない。
すぐ返信が来なかったら、「もしかしていきなり脳の血管がプチッと切れたんじゃ……」「交通事故にあったんじゃ……」と胸に穴が飽きそうなくらいに心配になって胃が痛くなる。
こっそり頓服を飲んで、音楽を聴いたり誰かと喋ったりして意識を逸らしながら待つ。長くても十数分くらいでなんとか我に返り、しばらくそちらに意識が向かないターンが来る。けど、それもそんな長くは持たないのだ。
環境が許せば、いつもビデオ通話をつないで、5〜10分喋ることにしている。
彼女にもそうやって、急に連絡を取ることがある。
周りの人に迷惑ばかりかけて、本当に心苦しく思っている。けど、あまりに心配すぎていてもたってもいられない私の気持ちも少しは分かってほしい。
私だって好きでこんなことをしているわけじゃない、まるで私じゃないみたい……。
けど父親は52歳、今は亡き祖母が亡くなった年齢なのだ
母は42歳、父がうんと小さい頃に亡くなった祖父の年齢をすぎたのだ。
そして私は今20歳、父が祖母を亡くした年齢なのだ。
祖父は自営業で過労で倒れて心筋梗塞、祖母はかなり末期の状態で発覚したがんでそれぞれ亡くなったと聞いている。
そうでなくても母方は心臓の奇形、父方はがん家系なのだ。おまけに多忙だし、メタボ予備軍だし、血圧も高いしで正直大丈夫と言える因子がどこにもない。
母は病院に通って服薬しているけれど、父は健康診断はおろか健康診断を数十年受けていない。
受けてくれ、といくら言っても生返事。
食事作りにも気をつけているけれど、手作りドレッシングのサラダにごまドレッシングをどばどばかけ、小盛りにしてラップしたご飯では足らずさらによそって食べているようなので 正直頭を抱えている。
……書いてたらいつもの不安に襲われてきた。今日はこの辺でやめ。この話の続きはいつか書けたら。
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