--- Title: 占い師さん(人外考察) Author: kamebuti__ Web: https://mimemo.io/m/xBM60G5axqGgnXD --- 2021-9-12ふせったー投稿 前言ってた占い師さんのやつです。 なんとなくまとまったような、まとまってないようなw 考え始めが初見の頃にふんわりここは異界だったりしないかな?と思ってたってとこから考えてます。あとただ占い師さんを人外にしたいだけです。何となくニュアンスとか伝わった。 BOOTH版のもちょっと入れてます。 パターンは2つあって (1):人外の占い師さん(神的存在)だったとして、何らかの要因でヒロインちゃんを気に入る。ヒロインちゃんの帰宅途中を神隠ししあの世界へ迷い込ませる。 (2)︰ヒロインちゃんの夢の中に占い師さんが入り込み作り出した世界。人外占い師さん(バクの擬人化)とかでも良いかも。(天気はヒロインちゃんの心情が影響) 今回は(2)で ・雨女 気づいたら雨の降る人気のない場所にいたヒロイン。屋根のある所にかけよると占いの屋台がある。なんでここに居るか分かんないしこんな所に占いは…怪しすぎる。訝しげに見てるところに占い師さんが声をかける。(略) 「良い夢を…」 →ヒロインちゃんの悪い夢を少しずつ食べてて、いい夢みて気を休めてほしい。 あと「上手く話しかけるべきなんですけど、なかなか上手くいかなくって」ってとこ。過去にも何度か会ってるけど、毎回逃げられている。ヒロインちゃんは夢だから覚えてない。 今回は傘を渡すことが出来たからヒロインちゃんは覚えてたとか。 夢の中には入れているもののその深くまで入れない。ヒロインちゃんに受け入れてもらえていないから。傘を鍵として入り込めるようになった? 雨=悲しい、辛いこと、嫌な記憶 傘=それらからヒロインちゃんを守るもの。心の支えとか ・耳占い 飲み物を出されるが警戒する。「毒なんて入ってません」 →異界のものを飲むと帰れなくなるというのもあるし。多分ヒロインちゃんは飲んでないんじゃとは思うけどどうなんでしょう。普通に知らない人の所だから警戒してるだけかな。 ヒロインちゃんのあれこれを知っている。「ASMRという言葉が頭に浮かんで〜」辺り →夢の中、つまりヒロインちゃんの中なので情報を知ることが出来る。はっきりと分かるわけじゃないけど、今考えてる事とかは分かったりして。 アイマスクをつける。「さぁ、なんででしょう。当ててみて下さいね。」 清めの水で耳を洗う。 →リアルで考えるとあの清め方だと服とか髪の毛とかびしょびしょにしかならないのでは? 夢の中なので占い師さんは自由に水を操れた。ヒロインちゃんは夢だと自覚してる訳では無いので、力を使ってるところを見せない為に付けた。(怖がらせてしまうかもしれないし) あとは普通にリラックスしてもらう為かな。 「天気、酷くなっちゃいましたね。どうしてでしょういつもいつも…」 →ヒロインちゃんが占い師さんを警戒してしまったから雨がひどくなっちゃった。 いつもいつもと言うがシチュ的には2回目。2回だけで悔しそうな、何かしらの感情がこもるくらいにはならないのでは? ヒロインちゃんの心に干渉できる範囲で(傘とか悪い夢を食べたり)をしてるが一向に良くならない。いつになったら彼女の心を晴らすことが出来るのだろうか… 「お帰りの際また傘をお貸しします」 →ヒロインちゃんは雨の中来店している。ということは普通であれば、自分の傘+返す傘なはず。 だとしたら帰りは自分の傘があるので貸す必要はない。(台本のあれこれじゃなければ) ヒロインちゃんの心に雨は降り続けているが、それに対して心を守る支え(傘)など今まで持っていなかった。また、あったが無くしてしまった。なので来店時は占い師さんの傘で来るか、もしくは気がついたらお店の前にいたか。(夢だし) ・雨男 (BOOTH版) 「せっかく傘もお貸ししたのに」 →先日と言っているし、傘を返す目的じゃないと傘を持っていないはず。ちょっと違和感ある。 傘で守れるよりも強い悲しみストレスなどがあった。自分の周りには相談出来るような人もいないから店に駆け込んできた。 めーー(耳舐め)なあれ →バクとしてあれで悪いもの食べてるとしたらえっちだなっていう あと「傘の夢」で検索すると 「見知らぬ人が登場する場合は、身近な人間に助けを求めることが出来ない状態。人間関係に何らかの悩みトラブルを抱えていることが考えられる。」 とあったので自分の妄想だし関係ないとは思いつつも…(˘-ω-˘ ).。oஇ こんな感じですね。