0 「鎌倉殿の13人」伊豆の国 大河ドラマ館 レポ みんなに公開
1月下旬に静岡県を訪れた際に、念願の「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」に行ったので、簡単にレポートを書いていきます!
よろしければ参考にしてみてください✨
※記載情報は変更する可能性があるため、詳細は各サイトをご覧ください
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1月9日にも「鎌倉殿の13人 グランド・プレミア」で伊豆の国に行ったのですが、その時はまだ大河ドラマ館がオープンしておらず(1/15オープン)、いつか行けたらと願っていたのですが、まさかこんなに早く行けるとは思いませんでした笑
今回は家族が伊豆の国に用事があり車に乗せてもらったので、静岡までの交通費はただで来れちゃいました。(そんな偶然があるのです…笑)
▼大河ドラマ館のレポの前に、食テロを投入。
やはり今回も来てしまいました、「さわやか」へ。これに勝るハンバーグは今のところないですね。さわやかのためだけに静岡へ移住したいと思うくらいです。
今回の旅ではホテルに泊り、翌日朝から沼津で海鮮丼を食べたり、深海水族館に行ったり、三島スカイパークでジップラインを体験したりと、伊豆の国周辺でバリバリに楽しんだのですが、今回は大河ドラマ館のレポということで割愛させていただきます。(DMに来てくだされば、時間ある時に語ります笑)
【お得情報①】
交通手段に電車をご利用される際は、三島駅と大河ドラマ館最寄りの韮山駅の往復乗車券と入館引換券がセットになった券を購入するのがオススメです!
通常より160円安い800円で購入することができます。三島駅のみでの販売なので、ご購入の際は窓口でお尋ねください。
他にも色々とお得になる情報があるので、調べてみては♪
▼上記の方法で購入しても、大河ドラマ館入口にて入場記念証は別にいただけます!
▼韮山駅から徒歩5分。「鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館」に到着。
▼入ってすぐに大きな小栗義時のパネルが出迎え
▼小栗義時の等身大パネル。真横に私が写っているので縦長になってしまいましたが、小栗さんの身長184cmを体感できました。(やはり大きかった…!)
▼小栗さん着用の着物の複製品と、小栗さんが作品で実際に使用した草履。(着物の撮影使用品は、この時、渋谷の「鎌倉殿の13人展」にて展示されていました)
▼その他にも新垣結衣さんと小池栄子さんの衣装と草履(こちらはお二方とも撮影使用品)や撮影小道具などが展示されていました。
また、撮影はNGですが、出演者サインや、小栗さんのインタビューやメイキング映像・市内でのロケ地などを収めた映像などが3本上映されていました。ドラマの世界観とその裏側も知れる映像でした!
▼最後に「鎌倉殿の13人」第2回で登場する、最後の義時と頼朝の印象的な岩風呂のシーンをイメージしたフォトスポットで写真を撮っていただきました!
こちらも顔写真が写ってしまっているため、伊豆の国市推進協議会の公式アカウントより写真を引用させていただきます。写真では、義時と頼朝と同じ烏帽子を被って撮影することができます(私はもちろん義時を選ばせてもらいました笑)
▼外には、無料で入館できる特別企画展「義時の里」や、富士山を背景に撮れるフォトスポットもありました。
(フォトスポットの写真は顔が写っているため、こちらも前述の公式ツイッターより引用)
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レポはこれにて終了です!
大河ドラマ館に行かれる方は参考に、行かれない方は行った気分になってもらえたら幸いです!
写真NGのサインや映像のコーナーは、ぜひ足を運ばれてご覧になってください✨
【お得情報②】
前述の通り、その後三島スカイパークに行ったのですが、大河ドラマ館の入場記念証を提示すると、なんと半額で入場できました!三島スカイパーク→大河ドラマ館の順番で行く場合でも、大河ドラマ館の入場料が割引される相互割が適用されます!
三島スカイパークだけでなく、他の施設でも適応されるため、対象施設等を公式HPでチェックしてみてください!
【お得情報③】
大河ドラマ館とは直接関係はありませんが、今回沼津市や三島市を観光するにあたって、「みしまるきっぷ」という一日フリーパスを利用しました。1000円で適用の区間内のバスは乗り放題なので、交通手段にほぼ必須と言っても良いバスを利用する際はぜひ〜!大河ドラマの放送でフリーパスやバスの本数も多くなってみるそうなので、その他にも検索してみてください!
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■名称:鎌倉殿の13人 伊豆の国 大河ドラマ館
■場所:静岡県伊豆の国市四日町772
■開館期間:2022年1月15日(土)〜2023年1月15日(日) ≪予定≫
■開館時間:9:00 〜 17:00
■定休日:水曜日(祝日の場合は翌日以降の平日)
※令和4年1月および2月は休まず開館
※令和4年4月29日〜5月8日の間は開館
■公式HP:https://izunokuni-taigadramakan.jp/