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Title: 川上一夫のアクション案（ダブルフェイスゲーム　極東編　第二章）
Author: sekiseiinnko
Web: https://mimemo.io/m/qERa6lB2bNlPb0v
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川上　一夫
コードネーム:セキセイ

【目的】
収容所に潜入し、ミンナ·アラヤ様奪還に備える。

【動機】
私は荒事が得意でない。
人を傷つけたり、人に傷つけられたりするのが苦手だからだ。
なので、どちらかといえば、表の顔で穏便に物事を進める方が得意だ。
なので、今回は、表の顔=警察官を使って、ノーネームの仲間達と共に、収容所に平和裏に潜入し、次回以降のミンナ·アラヤ様奪還に備えたい。

【手段】
まず、「脱獄した死刑囚を捕える為、収容所で死刑囚の手がかりを収集したい」という名目で、収容所内に入れてくれるよう、収容所の方々に頼む。
この際、私が警察官だと収容所の方々に信じて頂く為、「ユニバーサルクロース」と「変装Ⅱ」で警察官の格好に扮し、「身分証手裏剣」を示しつつ、「トークセンスⅡ」を使って交渉する。
尚、私以外のノーネームの方=土方伊織様は「私の協力者」という事にし、私と共に収容所に入れて下さるよう、「トークセンスⅡ」を使って収容所の方々と交渉する。

次に、収容所内に潜入できたら、収容所内をできるだけ詳細に把握する。
具体的には、「ボタン型ビデオカメラ」を使って、収容所内の様子を密かに記録する。

更に、できれば、収容所の方々に「死刑囚が脱獄した原因=ミンナ·アラヤ様」について、「トークセンスⅡ」を使って、なるたけ詳細に聞き出したい。
しかし、この際、もし収容所の方々が自分達の脱獄された事の落ち度を責められたようにとらえ、そのご機嫌を損ねてしまったら、私は「完璧なる土下座」で彼らに謝罪し、お詫びに「ヤパン·サケ」を贈る。

最後に、上記の活動で得られた死刑囚や収容所やミンナ·アラヤ様についての情報は、「暗号会話」を使って、ノーネームの仲間達と共有する。
そして、ノーネームのリーダー=水元遥様のお許しがあれば、A機関にも提供する。

称号：【ノーネーム：セキセイ】
アバター：万年係長
武装1：テンパリングコート
武装2：身分証手裏剣
武装3：ヤパン・サケ
武装4：ボタン型ビデオカメラ
スキル1：変装Ⅱ
スキル2：トークセンスⅡ
スキル3：完璧なる土下座
スキル4：暗号会話