Atomの設定と導入パッケージ(2018年4月版) #atom #php #nodejs
最近Node.jsを書くときもPHPを書くときもAtomを使っているので、自分の備忘録代わりにどういう設定で使っているか書いておいてみる。
Core Settings
- Allow Pending Pane Items: オフ
オフにしておかないとファイルを現在開いているタブで開くような挙動になる。慣れの問題なのだろうけれど、自分の直感に反するのでオフ。新しいタブで開くように。
- Close Empty Windows: オフ
オフにしておかないとMacの場合Command + W
でタブを閉じていった場合に、閉じすぎるとウィンドウごと閉じられてしまう。タブだけ全部閉じたい場合がほとんどなので、オフにしている。
Editor Settings
- Font Family: Consolas
好きなので。
- Font Size: 12
ほどほどの大きさ。年齢的なものなのか、小さすぎる設定はつらい。
- Line Height: 1.8
行間はしっかり取る方が好み。
Packages > Community Packages
- Sublime-Style-Column-Selection
矩形選択できるようになる。
- atom-autocomplete-php
PHPの関数とかcomposerで導入したクラスのメソッドとか補完してくれるようになる。引数の補完も効くので便利。設定でcomposerのパスを設定して使う。
- docblockr
PHPDocを書くのに使う。必要なものはほぼ補完してくれるイメージ。
- file-icons
ファイルの拡張子に応じてアイコンを付けてくれる。*.php
は象🐘
- language-apache
.htaccess
のシンタックスハイライト。
- language-docker
Dockerfile
のシンタックスハイライト。
- language-nunjucks
Node.jsでいつも使ってるテンプレートエンジン、Nunjucksのシンタックスハイライト。
- language-terraform
Terraformの設定ファイル(*.tf
)のシンタックスハイライト。
- linter-php
PHPの構文チェックに。
- php-twig
PHPのテンプレートエンジン、Twigのシンタックスハイライトとエディター設定。
- show-ideographic-space
全角スペースの可視化。
- toggle-quotes
文字列のシングルクォーテーション、ダブルクォーテーション、バッククォート、それぞれの付け替えが可能になる。
Themes
- UI Theme: Atom Dark
- Syntax Theme: Base16 Tomorrow Dark
特に理由はないけど使い続けてる。