川上　一夫
目的：
可及的速やかにガドラスティアに到着し、ガドラスティア、特にヒルコ様をクレフテス軍団から守る。

動機：
私には、ヒルコ様と同じくらいの年頃の娘=川上四穂がいる。
なので、ヒルコ様についその娘を重ねてしまい、どうしてもヒルコ様を放っておけない。
そこで、ガドラスティアに急いで駆けつけてクレフテス軍団を撃退し、ガドラスティアやヒルコ様を守りたい。

手段：
まず、カッキン独立連隊の方々と共に、私は「燕翔号」でガドラスティアへ出発する。
そして、私達がガドラスティアに着くのが遅れると、クレフテス軍団にヒルコ様を亡き者にされてしまうかもしれないところ、そのような事態は絶対に避けたい。
そこで、一刻も早くガドラスティアに到着すべく、「ウィンドバッファー」で追い風を私達に吹かせて加速し、私達が可及的速やかにガドラスティアに到着できるよう努める。
尚、ガドラスティアへの道中では、クレフテス軍団が、私達がガドラスティアへ急いでいる事を見抜き、足止めの為の伏兵を置いているかもしれない。
なので、道中では「パッシブソナー」を使って伏兵がいないかを探知し、できる限り伏兵に奇襲されて足止めされないように努める。

次に、ガドラスティアに到着したら、カッキン独立連隊の方々を出撃させ、私は「燕翔号」で後方待機する。
尚、カッキン独立連隊の方々が出撃する際には、彼らの機動兵器に「中の手当て」を貼り付けて、回復力を上げる。

最後に、もしクレフテス軍団がカッキン独立連隊の方々を擦り抜けて「燕翔号」に襲い掛かって来たら、私は「フォースショット」を使って「天狗の大弓」を連射しつつ、「燕翔号」の両側面にある「ドキュウ（副砲）」からも射撃して、「燕翔号」の周囲に弾幕を形成し、クレフテス軍団がそれ以上「燕翔号」に接近できないように努める。

称号：【カッキン独立連隊】
アバター：プロスペクター
武装1：燕翔号【ガレオン型飛空艦】
武装2：天狗の大弓
武装3：ドキュウ（副砲）
武装4：ドキュウ（副砲）
スキル1：ウインドバッファー
スキル2：パッシブソナー
スキル3：フォースショット
スキル4：中の手当て

川上　実麗
目的：
夫=川上一夫のガドラスティア防衛に同行し、ガドラスティアやヒルコ様を守る。

動機：
夫とわたくしの間にも、ヒルコ様と外見が同じくらいの年頃の娘がいる。
なので、わたくしも、夫と同様、ヒルコ様を放っておけない。
そこで、夫のガドラスティア防衛に同行し、ヒルコ様を守りたい。

手段：
まず、夫の飛空艦=「燕翔号」に同乗し、ガドラスティアまで運んで頂く。
尚、ガドラスティアへの道中で敵の伏兵に奇襲されたら、わたくしが敵を引き付け、夫達カッキン独立連隊の方々には先に行って頂く。

次に、ガドラスティアに着いたら、「噴火大筒」を使い着陸の衝撃を和らげつつ、「燕翔号」から降下する。
そして、クレフテス軍団と戦うル・フェイ様やカッキン独立連隊の方々を支援する。
具体的には、クレフテス軍団に「大回転破砕拳」を「電光石火撃ち」して速射し、彼女達の攻撃を避けづらくする。
また、併せて「閃風剣」も使い、クレフテス軍団によりダメージを与えられるようにし、こちらの攻撃により注意を向けさせる。

最後に、クレフテス軍団がわたくしの射程外に行ったら、「心眼」で敵の攻撃を回避しつつ、「真達羅」の右肩に着けた「玉戦車砲（副砲）」で応戦する。

称号：【カッキン独立連隊】
アバター：聖調霊王
武装1：大回転破砕拳【大回転破砕拳】
武装2：大鐵神・真達羅
武装3：噴火大筒【噴火大筒】
武装4：玉戦車砲（副砲）
スキル1：電光石火撃ち
スキル2：閃風剣
スキル3：心眼
スキル4：人神一体