カルナを操る者。
・概要
ペンダントを使ってカルナを扱う人の総称。
人によって使える魔法の形質が違い、魔法を使う際には専用の特別な衣装に変身して行う。
彼らはその力により、常人には味わえない世界をみることができ、この感覚に憑りつかれて更なる力の解放を望む者もいる。カルナはその願いに応えるように更にその力を解放することもある(これを昇華と呼ぶ)が、これを繰り返せば、やがて人としての理性と制御を超えて、その自我を崩壊させてしまい死に至る危険性がある。
・呼び方
影魔はカルナの形質に漢字1文字の名前を付け、「〇の使者」という呼び方をする。
心羽→羽
亮→爪
碧→水
拓夢→竜