設定…ギルの認識 version 16
設定…ギルの認識
ルクスカーデン
先のエクリプスらによる襲撃で滅亡。王族は元より、国民も全滅。(ある者を除くか?)
燎星心羽(リュミエだった者)
朝憬市に突如現れた少女。花森健人に自身の携えていたブレスレットを譲り渡す。
(彼女がかつての自身を忘れたため、ブレスレットの有する守護対象の情報に空白が生じたことで、譲渡が成立したと考えられる)
その後はユール森林にて起きたエクリプスらに対し、現地の戦士らと共に戦っている。
花森健人
燎星心羽からブレスレットを譲り受けた青年。正義感が強く、自身を"優しいことのために戦う"としていたが、常に人間関係と自他を取り巻く苦痛に悩んでいた。ある時一線を超えてそのアイデンティティが瓦解する。心羽が大切な友人であることは記憶しているが、出会った時期のことは何故か覚えていない。
後にブレスレットによる変身する力を得て、否応なしにエクリプスとの戦いに向かうことになる。
ネーゲル
ルクスカーデンにて、リュミエを守るべくエドウィン王が作成したブレスレットはあらゆる魔に対しての防壁としてのプログラムが組み込まれ、通称:プロテクトと呼ばれる。後にこのプログラムはネーゲルという"守り手"の存在を生み出した。
ネーゲル固有の人格に関しては、健人がブレスレットを譲り受けた後、彼の内にあった理想像"優しいことのために戦う戦士"をトレースしたものである。
またそもそも、リュミエの忘却により彼女を初めルクスカーデンに関するデータにバクが生じて初期化されている。
心羽に関してもネーゲルの人格が成立するより前の事なので、心羽に関する記憶もない。
今後ネーゲルがその魔法を以て、あるキーホルダーを生成。その内に宿る生物(ネーゲルのコピーのような存在)と共に桧山初樹と上坂蓉子がこれを所持するようになる。尚、この生物は合体させることが可能で、それにより更なる真価を見せる。
また、ある賞金稼ぎのヒーローを参戦させたく。彼はある人物x(カルナの存在等を初樹や不特定多数に発信し、また上坂伊織と共に状況に抵抗していた人物)や、彼のように事態を危惧する者達からの委託を受け、影魔やエクリプスに対抗する実働要員として活動(本人曰く金儲け、儲け主義)。一方でそこで得た報酬の殆どをを、自分の手が届かない人々のために寄付している。
また、ある賞金稼ぎのヒーローを参戦させたく。彼はある人物x(カルナの存在等を初樹や不特定多数に発信し、また上坂伊織と共に状況に抵抗していた人物)や、彼のように事態を危惧する者達(ギルとしては話の前面に出す意図はない)からの委託を受け、影魔やエクリプスに対抗する実働要員として活動(本人曰く金儲け、儲け主義)。一方でそこで得た報酬の殆どをを、自分の手が届かない人々のために寄付している。
彼らメンバーに燎星心羽を加え、チーム(名称未設定)としたい。
ブレスレットに関してエクリプスらのスタンス
ブレスレットの魔法と賜主の呪いの基礎構造は同じ。
「呪いとブレスレットの魔法をぶつけ合い、相殺させる形で、死ぬことができるかもしれぬ」
賜主はそう夢想し、花森健人を
"自身を殺し得る希望"たるよう育てるべく
状況を拵えようと閣下たち一部のエクリプスに指示。
また閣下(バベル)は賜主の指示に従いつつ、健人の絶望を垣間見ているため、彼をエクリプスに引き込もうとする。
(尚、バベルもまた賜主の真実を知らない可能性あり)
他のエクリプスはブレスレットの存在を、強い力、または自身らの障害となるもの、種族の今後に関わるものなど、見方は様々あるが閣下による統制に一応は従っている。
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ギルです、ちょっとブレスレットやエクリプス達に関して、関係性を整理しつつ魔改造してしまったかもです(先に共有したアイデアを踏まえてはいるのですが、エヴルアが特に魔改造になってしまって…(^^;)
モルにとってマズいようなら教えてください。
ちなみに、これでも問題ないなら、健人サイドの6.5話までは殆ど今のままでも成立しそうです。
また7話以降は手を入れないとですけどねw
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モルです。エヴルアの立ち位置を確認させてください…。
まず前提として、エクリプスが人間を引き入れる、すなわち有望な戦力や人材をエクリプスの一員に組み込むことはあります。
ですが、“人間がエクリプスになる”ということは原則ないです。
エヴルアは、エクリプスに引き入れられた人間ですか?それともルクスカーデン王室側近の絶望から生まれたエクリプスですか?
ギルの考えを聞かせてください。
(それと、エクリプスの場合、リュミエ王女による世界規模の記憶消去に巻き込まれて記憶を保持できてない可能性があるのでご注意を…)
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ギルです。メッセージ拝見しました。
なるほど、言ってくれた状況では成立しませんね。エヴルアがルクスカーデンにいた案(^^;
これは全く懸念してないわけではなかったのですが、浅はかでした。彼のバックボーンを思わせ振りに書いてただけに、補完したかったのです。
気を悪くさせてしまったらごめんなさい。エヴルアはエクリプスの意図で書いた存在ですし、没案としますので安心して下さい。マーニセレーネの下りの時にそういう例もあるのかと思ったのもあってこのように書いてましたが、突飛かなとも思ってました。申し訳ない…
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モルです。言い方がキツく聞こえてたらごめんなさい、気を悪くしているわけではないので御安心を!
エクリプスが苗床の影響を受けることはあります。マーニセレーネの場合は“能力”だったけど、他に性格や価値観に影響を受けることも全然考えられます。苗床の記憶を引き継ぐ個体が居てもおかしくないでしょう。
また、賜主はリュミエ王女を知る前からルクスカーデンを知っていた(=リュミエ王女の記憶消去を受けてもルクスカーデンの存在は忘れていない)ので、それも視野に入れながらエヴルアにバックボーンを持たせることはできるかもです。
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アイデアの提供ありがとうモル。ギルです!
なるほど、記憶を引き継いだケースですか!それ、頂きますw
それとリュミエに関しての記憶や、賜主との関係については用心したり、視野をしっかり持っておく必要がありそうですね…了解です!その上で近くにまた話を進めていきますねw
ルクスカーデン
先のエクリプスらによる襲撃で滅亡。王族は元より、国民も全滅。(ある者を除くか?)
燎星心羽(リュミエだった者)
朝憬市に突如現れた少女。花森健人に自身の携えていたブレスレットを譲り渡す。
(彼女がかつての自身を忘れたため、ブレスレットの有する守護対象の情報に空白が生じたことで、譲渡が成立したと考えられる)
その後はユール森林にて起きたエクリプスらに対し、現地の戦士らと共に戦っている。
花森健人
燎星心羽からブレスレットを譲り受けた青年。正義感が強く、自身を"優しいことのために戦う"としていたが、常に人間関係と自他を取り巻く苦痛に悩んでいた。ある時一線を超えてそのアイデンティティが瓦解する。心羽が大切な友人であることは記憶しているが、出会った時期のことは何故か覚えていない。
後にブレスレットによる変身する力を得て、否応なしにエクリプスとの戦いに向かうことになる。
ネーゲル
ルクスカーデンにて、リュミエを守るべくエドウィン王が作成したブレスレットはあらゆる魔に対しての防壁としてのプログラムが組み込まれ、通称:プロテクトと呼ばれる。後にこのプログラムはネーゲルという"守り手"の存在を生み出した。
ネーゲル固有の人格に関しては、健人がブレスレットを譲り受けた後、彼の内にあった理想像"優しいことのために戦う戦士"をトレースしたものである。
またそもそも、リュミエの忘却により彼女を初めルクスカーデンに関するデータにバクが生じて初期化されている。
心羽に関してもネーゲルの人格が成立するより前の事なので、心羽に関する記憶もない。
今後ネーゲルがその魔法を以て、あるキーホルダーを生成。その内に宿る生物(ネーゲルのコピーのような存在)と共に桧山初樹と上坂蓉子がこれを所持するようになる。尚、この生物は合体させることが可能で、それにより更なる真価を見せる。
また、ある賞金稼ぎのヒーローを参戦させたく。彼はある人物x(カルナの存在等を初樹や不特定多数に発信し、また上坂伊織と共に状況に抵抗していた人物)や、彼のように事態を危惧する者達(ギルとしては話の前面に出す意図はない)からの委託を受け、影魔やエクリプスに対抗する実働要員として活動(本人曰く金儲け、儲け主義)。一方でそこで得た報酬の殆どをを、自分の手が届かない人々のために寄付している。
彼らメンバーに燎星心羽を加え、チーム(名称未設定)としたい。
ブレスレットに関してエクリプスらのスタンス
ブレスレットの魔法と賜主の呪いの基礎構造は同じ。
「呪いとブレスレットの魔法をぶつけ合い、相殺させる形で、死ぬことができるかもしれぬ」
賜主はそう夢想し、花森健人を
"自身を殺し得る希望"たるよう育てるべく
状況を拵えようと閣下たち一部のエクリプスに指示。
また閣下(バベル)は賜主の指示に従いつつ、健人の絶望を垣間見ているため、彼をエクリプスに引き込もうとする。
(尚、バベルもまた賜主の真実を知らない可能性あり)
他のエクリプスはブレスレットの存在を、強い力、または自身らの障害となるもの、種族の今後に関わるものなど、見方は様々あるが閣下による統制に一応は従っている。
ギルです、ちょっとブレスレットやエクリプス達に関して、関係性を整理しつつ魔改造してしまったかもです(先に共有したアイデアを踏まえてはいるのですが、エヴルアが特に魔改造になってしまって…(^^;)
モルにとってマズいようなら教えてください。
ちなみに、これでも問題ないなら、健人サイドの6.5話までは殆ど今のままでも成立しそうです。
また7話以降は手を入れないとですけどねw
モルです。エヴルアの立ち位置を確認させてください…。
まず前提として、エクリプスが人間を引き入れる、すなわち有望な戦力や人材をエクリプスの一員に組み込むことはあります。
ですが、“人間がエクリプスになる”ということは原則ないです。
エヴルアは、エクリプスに引き入れられた人間ですか?それともルクスカーデン王室側近の絶望から生まれたエクリプスですか?
ギルの考えを聞かせてください。
(それと、エクリプスの場合、リュミエ王女による世界規模の記憶消去に巻き込まれて記憶を保持できてない可能性があるのでご注意を…)
ギルです。メッセージ拝見しました。
なるほど、言ってくれた状況では成立しませんね。エヴルアがルクスカーデンにいた案(^^;
これは全く懸念してないわけではなかったのですが、浅はかでした。彼のバックボーンを思わせ振りに書いてただけに、補完したかったのです。
気を悪くさせてしまったらごめんなさい。エヴルアはエクリプスの意図で書いた存在ですし、没案としますので安心して下さい。マーニセレーネの下りの時にそういう例もあるのかと思ったのもあってこのように書いてましたが、突飛かなとも思ってました。申し訳ない…
モルです。言い方がキツく聞こえてたらごめんなさい、気を悪くしているわけではないので御安心を!
エクリプスが苗床の影響を受けることはあります。マーニセレーネの場合は“能力”だったけど、他に性格や価値観に影響を受けることも全然考えられます。苗床の記憶を引き継ぐ個体が居てもおかしくないでしょう。
また、賜主はリュミエ王女を知る前からルクスカーデンを知っていた(=リュミエ王女の記憶消去を受けてもルクスカーデンの存在は忘れていない)ので、それも視野に入れながらエヴルアにバックボーンを持たせることはできるかもです。
アイデアの提供ありがとうモル。ギルです!
なるほど、記憶を引き継いだケースですか!それ、頂きますw
それとリュミエに関しての記憶や、賜主との関係については用心したり、視野をしっかり持っておく必要がありそうですね…了解です!その上で近くにまた話を進めていきますねw