神はいるか version 1

2024/04/16 11:33 by noah noah
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神はいるか
# 神はいるか

まずはじめに明確にしておきたいのは、私が言う神とは、ヒンズー教や神道の神ではなく、聖書が述べている創造者のことです

神様が存在していることを4つの方法で信じられます

# 自然界
まず、自然界です。私はこれまで宇宙や生物に関する研究をしてきましたが、それが偶然に発生することなど100%ありえないことを知りました。宇宙は絶妙な物理定数の上に存在しています。4つの物理学的力(重力、電磁気力、強い核力、弱い核力) 、陽子と中性子の重さ、光の速度、ヒッグス場の値など、すべての値が超絶妙に「調整」されているために、宇宙が生まれ、原子が生まれ、星が生まれます。これらの値の1つがほんのわずかでも今と違っていたら宇宙は存在できません。これらの値がすべて偶然に揃うことは 確率的にゼロです (宇宙学者ポール・デイヴィス「幸運な宇宙」参照)

さらに生物の仕組みです。細胞の仕組みは1つの都市に例えられるほど複雑で精巧なものです。自己複製までできちゃうので都市より相当ハイテクです。最も賢い科学者集団でも細胞1つ作ることもできません。さらに細胞はDNAがなければできませんが、DNAも超ハイテクで、1gで1兆GBの情報を記録できます(マイクロソフト社研究)人類の叡智を結集させた最先端microSDUCでも、その1000万分の一しか記録できません。超ハイテクなDNAが偶然にできることはありえません (リーハイ大学教授のマイケル・ベーエの「ダーウィンのブラックボックス」参照)

さらに、私たちの宇宙の絶対法則の一つに「エントロピー増大の法則」があります。物質は秩序より崩壊に向かう という法則です。ですから、この宇宙では、4つの物理学的力で物質が組織化される以上のことは起こり得ません。海の中で単純な有機アミノ酸くらいができるところではエントロピー増大の法則よりも元素の化学的力が強いので組織化はされますが、それ以上の組織化、例えばアミノ酸が偶然にRNAやDNAに組み上がり、今度は生命活動に必要な複雑器官が組み立てられて細胞となることは、エントロピー増大法則により不可能です。それなのに地球には、この宇宙の法則により絶対に発生し得ないはずの、精密精巧ハイテクな「生命」が満ちています。宇宙の物理法則を凌駕する強力な介入がなければこの宇宙に「生命」は存在できません。


緻密な宇宙が偶然に整い、超ハイテクなDNAや細胞や美しい生き物たちすべてが、物理法則に反して偶然に発生し、さらに、愛や正義や神について考える超複雑な脳を持つ人間が偶然にできる可能性は100%ゼロです。強力な誰かの圧倒的な知性によらなければ、このようなプログラムはできません。これが創造者の存在を信じられる1つ目の証拠です

# 聖書の預言
2つ目は聖書の予言です。聖書の予言は神によって人間に与えられたと聖書は書いています。てすから、聖書予言がたった一つでも外れたら、聖書の神は存在しないことになります。

聖書予言は数十あり、細かいところまでわかりやすく予言されています。例えば聖書は、それが起きる200年以上前に、古代バビロニア帝国の滅びを予言し、滅ぼすのがキュロスという名前の人物であることも予告していました(イザヤ書45章1節から)その後本当にキュロスがバビロニアを征服したことが歴史で分かっています。

計算できる予言もあります。メシア(人類に世界の真理を伝える人物)が現れる年をドンピシャでその500年以上前に予言しています。紀元前455年から483年後にメシアが現れると予言し、その通り西暦29年にイエスが布告を開始したことがわかっています

また、少し複雑な計算をする予言では、西暦1914年にこの世界の末期が始まることが予告され、その時代には戦争、地震、飢餓、感染症が世界的大影響を与えると予言されていました(ルカ21:10,11)1914年に何が起きたか…そう、第一次世界大戦です。地震は20世紀に入って格段に増え、飢餓人口は歴史上最も多くなっており、感染症については、今私達が経験しているとおりです。

聖書の予言を研究した結果、すべて、100%実現していることがわかりました。神が本当に存在していて、人間にメッセージを伝えている証拠であることが分かりました。

# わたしたち
3つ目の根拠は、私達、人間です。

科学では決して答えが出ない疑問があります。その疑問というのは「なんで人間だけが他の全ての生物と圧倒的な違いがあるのか?なぜ人間だけが圧倒的な知性、倫理観、そして宗教心を持っているのか」というものです。

これに聖書ははっきり答えをくれています。創世記1章には、「神はご自分のかたちに人間を造られた」とあります。別の訳では、神の持たれる特性を持つものとして人間を造られたとあります。また私達の最初の先祖アダムは「神の子」だと聖書は示しています。私達も本来は神の子、子孫だったんです。

それで人間だけが、他の生物にはない圧倒的な知性、良心や倫理観、そして霊的な存在を意識し、どの時代のどこの国の人も、見えない神つまりお父さんを求めるんです。

# 祈り
最後の証拠は、祈りの答えです

聖書では、神様は人間の祈りを聞いていると書かれています。そして神に従っている人の祈りは答えられるとも書かれています。

私は聖書を学び、唯一まことの神様を知り、神様の定めた愛と正義に沿えるよう生きてきました。それで、祈りに答えられています。

神様の答え方なのですが、もちろん文字通り神の声が天からするわけではありません。神は、聖書(神の言葉と呼ばれている)を用いて、今の私に必要なアドバイスや助けを私が見つけられるように、事態を導いたり、私の思考を動かしてくださっています。もう一つの答えられ方は、周りの人間を動かして私が必要な助け(気づきだけでなく、必要な物なども)を得られるようにしてくれています。

こういうことがたまに偶然というのではなく、必ず起こるので、私は本当に創造者がいて、私の祈りに答えてくれていることを確信しています。


根拠を四つ書きました。自然界の奇跡、聖書予言の完璧な実現、人間、祈りの答え、私はこれらの証拠から、神様が本当に存在していると確信しています

すべての人に、本物の神を知って感動していただきたいと願います

ちなみに、聖書の神の名はヘブライ語ではYHWH、日本語ではエホバ、ヤハウェです。辞書にも載っています      

神はいるか

まずはじめに明確にしておきたいのは、私が言う神とは、ヒンズー教や神道の神ではなく、聖書が述べている創造者のことです

神様が存在していることを4つの方法で信じられます

自然界

まず、自然界です。私はこれまで宇宙や生物に関する研究をしてきましたが、それが偶然に発生することなど100%ありえないことを知りました。宇宙は絶妙な物理定数の上に存在しています。4つの物理学的力(重力、電磁気力、強い核力、弱い核力) 、陽子と中性子の重さ、光の速度、ヒッグス場の値など、すべての値が超絶妙に「調整」されているために、宇宙が生まれ、原子が生まれ、星が生まれます。これらの値の1つがほんのわずかでも今と違っていたら宇宙は存在できません。これらの値がすべて偶然に揃うことは 確率的にゼロです (宇宙学者ポール・デイヴィス「幸運な宇宙」参照)

さらに生物の仕組みです。細胞の仕組みは1つの都市に例えられるほど複雑で精巧なものです。自己複製までできちゃうので都市より相当ハイテクです。最も賢い科学者集団でも細胞1つ作ることもできません。さらに細胞はDNAがなければできませんが、DNAも超ハイテクで、1gで1兆GBの情報を記録できます(マイクロソフト社研究)人類の叡智を結集させた最先端microSDUCでも、その1000万分の一しか記録できません。超ハイテクなDNAが偶然にできることはありえません (リーハイ大学教授のマイケル・ベーエの「ダーウィンのブラックボックス」参照)

さらに、私たちの宇宙の絶対法則の一つに「エントロピー増大の法則」があります。物質は秩序より崩壊に向かう という法則です。ですから、この宇宙では、4つの物理学的力で物質が組織化される以上のことは起こり得ません。海の中で単純な有機アミノ酸くらいができるところではエントロピー増大の法則よりも元素の化学的力が強いので組織化はされますが、それ以上の組織化、例えばアミノ酸が偶然にRNAやDNAに組み上がり、今度は生命活動に必要な複雑器官が組み立てられて細胞となることは、エントロピー増大法則により不可能です。それなのに地球には、この宇宙の法則により絶対に発生し得ないはずの、精密精巧ハイテクな「生命」が満ちています。宇宙の物理法則を凌駕する強力な介入がなければこの宇宙に「生命」は存在できません。

緻密な宇宙が偶然に整い、超ハイテクなDNAや細胞や美しい生き物たちすべてが、物理法則に反して偶然に発生し、さらに、愛や正義や神について考える超複雑な脳を持つ人間が偶然にできる可能性は100%ゼロです。強力な誰かの圧倒的な知性によらなければ、このようなプログラムはできません。これが創造者の存在を信じられる1つ目の証拠です

聖書の預言

2つ目は聖書の予言です。聖書の予言は神によって人間に与えられたと聖書は書いています。てすから、聖書予言がたった一つでも外れたら、聖書の神は存在しないことになります。

聖書予言は数十あり、細かいところまでわかりやすく予言されています。例えば聖書は、それが起きる200年以上前に、古代バビロニア帝国の滅びを予言し、滅ぼすのがキュロスという名前の人物であることも予告していました(イザヤ書45章1節から)その後本当にキュロスがバビロニアを征服したことが歴史で分かっています。

計算できる予言もあります。メシア(人類に世界の真理を伝える人物)が現れる年をドンピシャでその500年以上前に予言しています。紀元前455年から483年後にメシアが現れると予言し、その通り西暦29年にイエスが布告を開始したことがわかっています

また、少し複雑な計算をする予言では、西暦1914年にこの世界の末期が始まることが予告され、その時代には戦争、地震、飢餓、感染症が世界的大影響を与えると予言されていました(ルカ21:10,11)1914年に何が起きたか…そう、第一次世界大戦です。地震は20世紀に入って格段に増え、飢餓人口は歴史上最も多くなっており、感染症については、今私達が経験しているとおりです。

聖書の予言を研究した結果、すべて、100%実現していることがわかりました。神が本当に存在していて、人間にメッセージを伝えている証拠であることが分かりました。

わたしたち

3つ目の根拠は、私達、人間です。

科学では決して答えが出ない疑問があります。その疑問というのは「なんで人間だけが他の全ての生物と圧倒的な違いがあるのか?なぜ人間だけが圧倒的な知性、倫理観、そして宗教心を持っているのか」というものです。

これに聖書ははっきり答えをくれています。創世記1章には、「神はご自分のかたちに人間を造られた」とあります。別の訳では、神の持たれる特性を持つものとして人間を造られたとあります。また私達の最初の先祖アダムは「神の子」だと聖書は示しています。私達も本来は神の子、子孫だったんです。

それで人間だけが、他の生物にはない圧倒的な知性、良心や倫理観、そして霊的な存在を意識し、どの時代のどこの国の人も、見えない神つまりお父さんを求めるんです。

祈り

最後の証拠は、祈りの答えです

聖書では、神様は人間の祈りを聞いていると書かれています。そして神に従っている人の祈りは答えられるとも書かれています。

私は聖書を学び、唯一まことの神様を知り、神様の定めた愛と正義に沿えるよう生きてきました。それで、祈りに答えられています。

神様の答え方なのですが、もちろん文字通り神の声が天からするわけではありません。神は、聖書(神の言葉と呼ばれている)を用いて、今の私に必要なアドバイスや助けを私が見つけられるように、事態を導いたり、私の思考を動かしてくださっています。もう一つの答えられ方は、周りの人間を動かして私が必要な助け(気づきだけでなく、必要な物なども)を得られるようにしてくれています。

こういうことがたまに偶然というのではなく、必ず起こるので、私は本当に創造者がいて、私の祈りに答えてくれていることを確信しています。

根拠を四つ書きました。自然界の奇跡、聖書予言の完璧な実現、人間、祈りの答え、私はこれらの証拠から、神様が本当に存在していると確信しています

すべての人に、本物の神を知って感動していただきたいと願います

ちなみに、聖書の神の名はヘブライ語ではYHWH、日本語ではエホバ、ヤハウェです。辞書にも載っています