イラレ、Sketch、Affinity Designerについてのメモ
Illustratorでしかできない(と思う)、特徴
- ブレンド
- ライブペイント
- シェイプ形成、Shaper(Shaperは図形を選択しなくても良い。変更がきく。図形が複雑になると使いづらい。)
- アピアランスで編集
- げろ重い
- marginが出ない
- 文字タッチツール
- モザイクオブジェクトの作成
- パス スムーズツール
- グラデーションメッシュで複雑な塗りが表現できる
Sketchでしかできない(と思う)、特徴
- ハンドルの制御(左右対称、とか)
- サクサク
- inVision Flinto Abstract など他ツールとの繋がりが強くてプロトタイピング、バージョン管理もばっちり
- シンボルが使いやすい(オーバーライドとかサイコー)
- フォント選択しょぼい
- 日本語弱い
- プラグイン豊富、簡単、便利
- 複雑なグラデは円+GaussianBlurでなんとかなる
Affinity Designerでしかできない(と思う)、特徴
- 図形がめっちゃ多い、自由度高い
- ドロー系が強い
- 買い切りで良い、しかも安い
- Tipsがあんまり落ちてない
- スナップが強い
- テキストを斜体にするのが楽(イラレだと不可逆、Sketchはできない)
- グリッドの自由度高
- 写真の切り抜きが綺麗にできる
- シンボル使って左右対称系の絵が描きやすい(イラレでも左右対称はいける)
- 線幅の調整がトーンカーブみたいなのでできる
- バナーとか作りやすそう
思いつく連携プレー
- 黄金比使ったロゴ・イラストなど、ADでガイド作る→イラレで仕上げる