【ネビュラディスク】 version 19
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【ネビュラディスク】
カルナの力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。
・製法
【星環魔法陣】に記述。
もとにするカルネリア鉱の量、星々の光の明るさがネビュラディスクの力の大きさや質に左右する。昼間にこれをすると太陽の存在が光と重力のバランスを乱して上手くいかない。
・外見
媒体にするカルネリア鉱の大きさや形に関係なく、薄い円盤状に生成される。中のガラスともつかない素材は神のごとき力を蓄えたカルネリア。色は光沢のある黒に染まり、光の当たり具合で実際は何色にでも見えるという。
・性質
カルナの力が秘められたノルンの道具。バッテリーのような性質があり、ディスクを効率よく扱うにはカルナを扱える使者の力が欠かせなくなってくる。一方でノルンではエネルギーを増幅する装置として使われている。
充填を行うことで衰えた力を補えるが充填するごとに
充填を行うことで衰えた力を補えるが充填するごとにカルナが薄くなっていく。
・できないこと
万能とは言われるものの、実現できないこともある。
1.ディスクの容量を増やす。増やすこと自体はできるものの、それを大きく上回る消費があるため実質不可能。
2.死者の蘇生。死を覆すのはネビュラディスクを以てしても不可能。
・経緯
かつて、影魔と人類による大戦争が巻き起こっていた頃、光とともに現れた天使によってその製法が伝えられた。そして、作られたネビュラディスクはゴーレムの核として実験や研究が重ねられ、フォセイドのディスクとなった。ゴーレム用に調整されているため、それ以外の用途で使うことはできない。
また、人類は次に訪れる慧天の日までに人類の英知をかき集め、あるだけのカルネリア鉱を全部使って究極のネビュラディスクを作り、カイルスの核とした。そのディスクはのちに始英雄の手に渡り、始英雄の形見としてある遺跡に保管されている。
2人のゴーレムの存在により、人々にはネビュラディスク=ゴーレムの核、という印象がつよく植え付けられることになった。
そこから長い月日が流れ、ある研究者によって3つめのネビュラディスクが作られた。このディスクはリーンの核として使われたが、慧天の日を間違えていたため正しく機能せず、歪んだ性能になってしまった。
・揮石との関連
ルクスカーデンで出回っている揮石のほぼ全てが作製にネビュラディスクを使用している。ネビュラディスクをそのまま使用できる人物は少ない上にディスクは門外不出のため、このように揮石を作るようになったと思われる。
カルナの力を秘めたエネルギーの器。その力の大きさから、神の道具とも言われる。
・製法
【星環魔法陣】に記述。
もとにするカルネリア鉱の量、星々の光の明るさがネビュラディスクの力の大きさや質に左右する。昼間にこれをすると太陽の存在が光と重力のバランスを乱して上手くいかない。
・外見
媒体にするカルネリア鉱の大きさや形に関係なく、薄い円盤状に生成される。中のガラスともつかない素材は神のごとき力を蓄えたカルネリア。色は光沢のある黒に染まり、光の当たり具合で実際は何色にでも見えるという。
・性質
カルナの力が秘められたノルンの道具。バッテリーのような性質があり、ディスクを効率よく扱うにはカルナを扱える使者の力が欠かせなくなってくる。一方でノルンではエネルギーを増幅する装置として使われている。
充填を行うことで衰えた力を補えるが充填するごとにカルナが薄くなっていく。
・揮石との関連
ルクスカーデンで出回っている揮石のほぼ全てが作製にネビュラディスクを使用している。ネビュラディスクをそのまま使用できる人物は少ない上にディスクは門外不出のため、このように揮石を作るようになったと思われる。