0 【ルクスカーデン】 みんなに公開
心羽の前の人格(ここでは便宜上リュミエと表記)の故郷である国、土地。リュミエの故郷であることを含め、作中ではほとんどのことが明らかになっていない。ここからは作中で明かされるかわからない裏設定のようなものをまとめる。(括弧内の情報は未確定、要相談。)
・王国制で、国王と王妃がいた。リュミエはその間に生まれた第一王女。王族は魔法が使え、その系譜を有するリュミエもまた魔法使いである。
・ルクスカーデンははるか昔に滅亡した。滅亡した時期は推定できず、当時の所在地も不明。
・心羽が手にしていて後に健人へ渡すこととなったブレスレットは、もともとリュミエ時代に両親から与えられたもの。実効性のあるお守りで、所持者を脅威から護る魔法が所持者にとって適切な形で発現する。
・心羽の記憶喪失はリュミエが記憶喪失の魔法を自分に掛けたために生じたもの。人格としての記憶も消滅しており、心羽とリュミエは明確な別人格である。
・リュミエが記憶喪失を行うに至ったきっかけはルクスカーデンの滅亡にあるが、ルクスカーデンが滅亡した理由は不明。
・(滅亡の理由は「エクリプスに滅ぼされた」、「エクリプスによる滅亡を阻止するため封印された」、「エクリプスとは関係のない全く別の要因」などが挙げられる。滅亡の理由には心羽がなぜ旅人なのかも含まれている。エクリプスが関与する場合、ルクスカーデンに侵略する動機づけも必要になる。)
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