0 『味の素(R)』の素は、天然さとうきびでグルタミン酸❓🤔 みんなに公開
https://www.oricon.co.jp/special/58903/
これは、キャス仲間である衣輪晋一氏が2005年に味の素社に入社した宮坂文浩調味料事業部うま味調味料グループマネージャーにインタビューした記事。
記事を読んでまず第一に驚いたのが、“『味の素(R)』自体を知らない若年層もいる“ ということ。
しかも、家庭保有率が約4割ほどしかないこと。
あと、タイトルにもあるように原料が天然さとうきびであることだ。
もっと驚いたのが、“中国はもちろん、インドネシアやベトナム、タイなどの東南アジア圏では、日本よりはるかに多い8割以上の家庭で使用されている“ ということ。
“理由は、“うま味文化”にあって、例えば中国の魚醤、ベトナムのニョクマム、タイのナンプラーなどに含まれているうま味は『味の素(R)』の主成分と同じグルタミン酸であり、馴染みが良かった“
らしい。
へぇ〜、なるほど🤔という感じ。
『味の素(R)』は化学調味料の括りなので、素材にこだわる方達からすれば “化学調味料=体に悪いもの“ となるのかもしれない。
https://www.ajinomoto.co.jp/aji/qa/
が、こちらによると塩分は入っておらず原材料にも使用していないとあり、うま味成分だけが抽出されているので “うま味調味料“
となるわけだ。
“ そもそも日本にはそうした効率化を“手抜き”とする、真面目な民族性故の癖のようなものがある“ の文面から、私が感じたことは
昔は、今のような調味料がなかったために
例えば、お味噌汁を作る場合には元から出汁をとりうま味を引き出すしかなかったのでそれが当たり前で、調味料を使用して簡単にうま味を引き出すことは手抜きになると考える人が多かったからではなかろうかと🤔
ウチは、もちろん昔から常備しているけれども
『味の素(R)』を使用することは、私は手抜きだとは思わない。
卵焼き、チャーハン、うどんのつゆ、そうめん、ひやむぎのつゆなどを作る時、程よいうま味がプラスされるので
『味の素(R)』は、特に和食には万能調味料になると思っている。
(ちょっと言い過ぎか😅)
おっとぉ〜❓
“お米を炊く際に入れると古米でも美味しくなる“ ですと❓
今度、やってみなければ‼️
ということで、記事を読んでみての感想でした😊
感想になってんだかなんだかわかりませんが、一応堅苦しい文章でつらつらと書いてみました🤣
《一部、衣輪氏の文面を引用しています》