《靴さん》
靴さんと他人するならでぱっと浮かんだのはたばこ屋で店番してるお姉さんと男子高校生俺　たばこ屋の前に通学で使うバス停があってお姉さんの事を第三者からこういう人だああいう人だって話を聞く中で少しずつ惹かれてたある日急にいなくなってほしい　結婚とか何かしらで実家を出るとかで

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数回ちょっとした会話してても可愛いな　聞いてたより結構ガサツじゃんとか自分だけ知ってる部分を見つけてちょっと嬉しくなったりしたい　その一面を俺に見せてくれるのは俺が他人だからなんですけど

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惹かれる、恋愛的にじゃなくて人間的に興味が湧くくらいの塩梅でもいい

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高校生俺は成人してからタバコをふかす度にあの頃のことをちょっと思い出したりするわけ

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大学進学を機に俺がいなくなるのもいいな〜　いつもこの時間のバスに乗ってたはずだけどなと思われるのも熱い　無限の可能性

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鈴木さんの男子高校生俺が良すぎて泣いちゃった…最後まで関係値が変わるわけでもないけど生活の一部なのいいな…オムニバス形式の単行本に収録されてる一話感があり…

お姉さん俺(？)も何分くらいのバスに乗ってる子～って認識し出して、次第にあの子がバス乗ったらもう何分～みたいな生活サイクルの一部になるけど特にその話を誰にするでもなく、結婚して何年か経ってそういえばあんな子いたな～とふと思い出したりするのかもしれない

とのこと！かわいー