自分史、私 version 13
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私の自分史
# はしがき
私は、死んでいないだけなのかもしれない。
私は、あまり過去にこだわりが無く、(そもそも覚えていないものが多いのだが)生きることに固執しているわけでもない。
しかし、死にたいなどとは思っていない。生きる意味などない、などと思っているわけでもない。
これがわからなかった。これは、私自身、とても知りたいことであった。
私は、この自分史を通して、今一度霞のように消えかかっている過去を振り返り、あわよくばこの「死んでいないだけ」の状況に光が差せば、などと思っている。今からここに、私の18年間を書き記す訳だが、私はこの自分史を通して、今一度霞のように消えかかっている過去を振り返り、あわよくばこの「死んでいないだけ」の状況に光が差せば、などと思っている。
はしがき
私は、死んでいないだけなのかもしれない。
私は、あまり過去にこだわりが無く、(そもそも覚えていないものが多いのだが)生きることに固執しているわけでもない。
しかし、死にたいなどとは思っていない。生きる意味などない、などと思っているわけでもない。
これがわからなかった。これは、私自身、とても知りたいことであった。
今からここに、私の18年間を書き記す訳だが、私はこの自分史を通して、今一度霞のように消えかかっている過去を振り返り、あわよくばこの「死んでいないだけ」の状況に光が差せば、などと思っている。