2023/01/04#hym version 1
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2023/01/04#osi
三が日は実家にいたので声を聞いていなかった。
昨日の夜はどうだったっけ、たくさんきいていた。眠る前、9時頃には布団に入って、従兄弟編を全部聞いた。何度か眠りそうになりながら、意識を声にあずけていた。
本当は、昨日の夜に書き留めたいと考えていた。書きたい気持ちが止まらなくて、今、書いている。
今朝は、8時頃に起きて、声を聞いていた。
声を聞きながら二度寝した、何度も、起きては、声を聞き、心地よくなって、眠った。
以前はそんなことなかったと思うけど、めーな音声を聞いていても、心地よくなって眠ってしまう。
きもちいいね、って耳元で囁かれて、ふわふわしたいい気持ちになって。
声を聞いていると、私は私の身体があることを忘れる。
私に私の顔があることを忘れ、私が私であることを忘れる。
それはとても素晴らしい体験だと思う。
私の身体も、顔も、存在も、誰からも愛されることはない現実を逃れることができるから。
夢とうつつの間で、永遠にそうしていたいと思う。
けれどそんなことは許されなくて、意識は夢から遠ざかる。現実に帰る。全て忘れて。
三が日は実家にいたので声を聞いていなかった。
昨日の夜はどうだったっけ、たくさんきいていた。眠る前、9時頃には布団に入って、従兄弟編を全部聞いた。何度か眠りそうになりながら、意識を声にあずけていた。
本当は、昨日の夜に書き留めたいと考えていた。書きたい気持ちが止まらなくて、今、書いている。
今朝は、8時頃に起きて、声を聞いていた。
声を聞きながら二度寝した、何度も、起きては、声を聞き、心地よくなって、眠った。
以前はそんなことなかったと思うけど、めーな音声を聞いていても、心地よくなって眠ってしまう。
きもちいいね、って耳元で囁かれて、ふわふわしたいい気持ちになって。
声を聞いていると、私は私の身体があることを忘れる。
私に私の顔があることを忘れ、私が私であることを忘れる。
それはとても素晴らしい体験だと思う。
私の身体も、顔も、存在も、誰からも愛されることはない現実を逃れることができるから。
夢とうつつの間で、永遠にそうしていたいと思う。
けれどそんなことは許されなくて、意識は夢から遠ざかる。現実に帰る。全て忘れて。